映像理論で考えるパソコンの基本。
映像理論で考えるパソコンの基本。
この投稿記事ではパソコンの基本を掲載します。
映像製作は撮影と編集に大別されており、
編集はパソコンにインストールされた動画編集ソフトで行われます。
簡単なもので良いので、映像編集したい。
これから趣味•プロ問わず映像編集を始めたい。
そこに必要なのが、「パソコンの基本」であります。
ここでは人体に例えて、「パソコンの基本」をわかりやすく解説していきます。
CPU:人間の頭脳
HD容量:体力、筋持久力、ラッシュスタミナ
メモリ:どんな頭脳をいくつ積んでいるか
例えば、
①Core 2 Duo のメモリ4GのHDが200GBと
②Core 2 Duo のメモリ16GのHDが500GBとでは、
パソコンの処理能力が4~8倍、②の方が優れているという事になります。
もちろん様々な条件によって、変化するのですが基本的には数字が大きい方が
有利になると思って頂くと、理解しやすいと思います。
またパソコンには大きく Windows とMac という2種類があり、
パソコンに詳しくない方にわかりやすく言うと、
車で言えば、トヨタと日産、
デジタル機器で言えば、ソニーとパナソニック、
があるように、
パソコンンには、Windows と Mac の2種類があります。
Mac は米国のApple社というところが出している独自のパソコンで、
創業者のスティーブン•ジョブズのカリスマ性も手伝って、
クリエイティブ関係の方が好んで使用する時期がつい最近までありました。
Windows はOS の名称でもあり、
様々な企業が Windows のパソコンを市場に出しています。
一般的に広く使用されているパソコンは Windows になります。
ここで出てきましたOSとは、
人体で例えると、
パソコンという箱を動かす「言語」と思ってもらえればと思います。
英語で物事を考えて、行動していくか、
日本語で物事を考えて、行動していくか、
という様な違いでしかなく。
どちらでも大差はありません。
実際に英語とか日本語とかで表記されるわけではありません。